

支援者へのメールはスパムメール扱いされるから、あまり活用したくないと思っていませんか?
メールの活用は支援者に送るだけでなく、使い方次第でとても役に立つツールになるのです。
インターネットを利用した選挙運動は、平成25年7月4日公示、 7月21日執行の第23回参議院銀通常選挙から適用され、 その後実施される地方選挙にも適用されました。
それに伴い、メールを活用した選挙運動の重要性も増してきています。
特に若い世代の候補者にとっては、メールの活用次第で、 選挙を有利に進めることが出来ます。
使い方を誤ると取り返しのつかない事態に陥る可能性がありますので、 しっかりとメールの活用の仕方を理解する必要があります。
選挙活動において電子メールで出来る事にも限りがあります。
候補者や政党が電子メールにより選挙運動をすることが出来ますが、 メールを受け取った有権者が届いたメールを転送することは出来ません。
候補者や政党はウェブサイトや電子メールにより選挙期日後でも 当落の挨拶行為をすることが出来ます。
未成年者の場合は、メールもさることながら選挙運動辞退できませんので、 注意が必要です。
選挙期間中に送ることが出来る選挙ハガキの枚数には制限があります。
しかし、メールに関していえば、送る数に制限はありません。
後援会活動において集めた名簿の数が選挙ハガキの枚数制限よりも多かった場合は、 メールを送ることで不足する部分を補うことが可能となります。
しかも、選挙ハガキと違い、メールは何度でも送ることが可能となりますので、 選挙期間中のスケジュールなどをお知らせするのに適したツールとなります。
ただし、あまり送り過ぎるとスパムメール扱いと成り得てしまうので、 送る回数には気を遣いたいところです。
選挙期間中にメールを送る際に気を付けていただきたいことがあります。
選挙期間中に送るメールなのだから、支援する内容を送りたいところですが、 「○○候補に清き一票を!!」という内容をメールで送ることは、 あまり好ましくありません。
なぜなら、毎日投票依頼をされるとせっかく支援しようとしていた気持ちが、 ウンザリさせる要因になってしまう恐れがあるからです。
では、どんな内容が好ましいかというと、 「明日のスケジュール」などのお知らせメールとして活用するのです。
何時ころにどこで演説をしているかとか、選挙カーを活用するなら、 どのくらいの時間帯にどの地域にいるかなど、ただの連絡ツールとして活用するのです。
市議会議員選挙の場合は、選挙期間はおおよそ一週間ほどです。
その一週間の間に毎日のようにメールを送ってしまうと、 スパムメールのように感じてしまい、メールを送る行為自体が迷惑となる可能性もあります。
メールを送るタイミングとしては、 選挙初日の受付が終わった後すぐに挨拶と一週間のスケジュールを送ります。
その後、選挙期間の中盤で期間中にあった出来事を交えながら、 近況報告的な内容のものを送ります。
最後に、投票日前日の終わりころに最終的な報告を送ります。
選挙期間中に3回ないし4回程度のメールを送ることで、 スパムメール扱いになりにくく、支援者に頑張っている姿を印象付けられるようになります。
せっかく活用できるメールを大いに活用し、 当選の確立を上げていきましょう。
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