

一軒一軒電話をかけていく意味はなんなのでしょうか?
選挙期間中に電話をかける本当の意味は、様々なものがあります。
国政選挙になれば、数十代の電話を並べて、一日中電話をかけます。
電話の内容は
「○○様のお宅でしょうか?
こちらは△□様からご紹介いただきお電話させていただいています選挙太郎の選挙事務所です。
選挙太郎は財政再建や教育改革について全力で取り組んでいく所存です。
○月○日の市議会議員選挙には、なにとぞ選挙太郎をお願いします。」
といった具合に電話をかけます。
市議会議員の場合は、数台の電話があればいいと思います。
ここで必要となるのは、後援会活動集めた名簿です。
ずさんな名簿管理だと、同じところに何度もかけてしまい、 反感を買ってしまう恐れがあります。
名簿ソフトなどを使っている場合は、 電話番号でソートして並び替えてからの方がいいでしょう。
紹介者の名前が言えるように、紹介者氏名とその人の関係も一緒に出力できるようにしましょう。
また、街頭演説や個人演説会が近くで行われることをお知らせするために、 住所も見えるようにしておくと便利です。
電話作戦中の横には、筆記用具や名簿とともに候補者の経歴・政策がわかる資料も置いておきましょう。
具体的には、後援会パンフレットと選挙公報のコピーなどです。
先方からの質問に迅速に答えることが出来ます。
電話をしていて有権者から何度も同じ質問があるようであれば、 それに対する回答例も用意しておくとさらにいいです。
もし、答えられない質問があった場合は、 その場ですぐにわかる者に代わるなり、折り返し電話するようにすれば、 誠意が伝わりやすいと思います。
数台の電話を並べて作業をしているので、 隣との間についたてを立てるだけで隣の声で電話の声が聞き取りにくいといった問題も少なくなります。
電話をかけた先の有権者は新人候補の名前すら知らない人も少なくありません。
電話がかかってきたからといって必ずしも票につながらないかもしれません。
しかし、電話作戦の目的は確認作業です。p>
支援してくれているはずの人への念押しや、 相手の返答によって感触を得ることが重要なのです。
電話をかける毎に、反応によって「○・△・×・留守」を記入していき、 ○の数が目標の票数に届いていれば、当選の可能性はぐっと高くなります。
電話一本するだけで一票になる可能性が高くなるのであれば、安いものです。
電話作戦自体は選挙活動にあたるので最終日の24時まで続けることは合法となりますが、 社会常識で許される時間帯で切り上げるべきです。
夕飯の支度時や早朝・深夜にかけてしまえば、 反感を買ってしまい票を減らしかねません。
ちなみに、電話をかける行為は選挙活動にあたるので、 電話をかけてくれる人への賃金は「選挙違反」になりますので、ご注意ください。
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